ーー落雷の街 プロローグ
「戦争と平和」で有名なロシアの文豪Leo Tolstoy(-1915)の書いたBoyhoodの2章目の題から名付けられた街。
今回の冒険の舞台。
灰色の雲空が雷で光っている……。
風は肌をひんやり引き締め、反対に僕らの心臓を熱くした。
ひらひら……。
ひらひら……。
黄色い紙が飛んできた。
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俺たちは見た、こんな単語(モンスター)に気を付けろ!
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* Doze: ちょっと眠る。ちょっとのつもりが…… ってことはない。
* Hitherto: 今までのところは。そう、今までのところはまだ。
* Oppressive: 重苦しい。しかし、ちょっと眠ったくらいで、雰囲気は重苦しい…… と思ったら、今夜は宝くじの当選結果発表の日だ……!
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落雷冒険者協会
場所: オレンジ屋根が目印のププホピンの宿の隣
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さて、冒険者協会に行こう。
……(6/17か6/24にオフ会やろうかなと思案中。参加希望の仲間がいたら、メッセージしてね!)
※前回の冒険の舞台「トルストイの街」と、「落雷の街」はそれなりに離れているので、冒険者協会は冒険者の情報が共有されていません。冒険者ランクが初期化されます。
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