こんにちは、abcさん。高校生のときに井上ひさしさんの「吉里吉里人」を読んだのですが、思い返してみると半年近くかかりましたね。元来遅読なのです。「少年カフカ」は今回も半年くらいかかるかなと思いつつ、そうすると読書計画が瓦解するので、来週中には読了したいと思います。８００通を超えたあたりで、ようやくゴールらしきものをイメージすることができます。ただゴールがちらついてしまう分だけ、ここからが心臓破りの坂と化すのです。読んでも読んでもページ数が進まない感じ。今朝は６時４５分に目覚まし時計をセットして、徒歩１５分の喫茶店に行き、９時過ぎに店を出て、図書館を経由して、１０時開店のスーパーマーケットの二階にある喫茶店に行き、「ぐはっ」となるまで読み続けて、疲労困憊で帰宅。明日も喫茶店のはしごを敢行し、「１０００」にどこまで肉薄できるか、勝負どころです。