村上さんに送られるメールの中には、あまりにも上から目線で(と私には思えて仕方がない)、論拠もなく断定的に否定されるものも含まれます。小心者の私はその「暴力性」に心がふさぎます。そういうのが続いて、それでも誠実に返事をされる村上さんが可哀そうで、ふっと読むのをやめたら、丁度1101通目でした(なんか「ほぼ日」みたいですね)。否定的な文面を書くことは個人の自由だと思うのですが、感情的な文章をそのままクリックしてしまうのではなく、そこは多少なりとも礼節、というか「文体」の工夫が必要ではないかと思います。と、言うことを14年後に今更ここに書いても仕様がないのですが。ちなみに私は一度も村上さんにはメールを送りませんでした。芦屋の読書会の後のサイン会もパスしてしまいました。「だからどうした」という話ですけれど、書いちゃいました。あと、99通。今、19:42。どうしようかなあ。今晩中に読了できそうだなあ。でも、ちょっと休憩しようかなあ。
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