私は早寝です。21時から22時の間に寝て、朝はだいたい5時から7時の間に目覚めます。昨晩、休憩を挟んだら、恒例の入浴時間が来て、体重計に乗って、ベッドに直行。ジタバタしては駄目だ。落ち着けと自分に言い聞かす。そして11日。パジャマを脱いで普段着を装着し、朝食前にぼちぼち読み進めたけれど、朝8時の朝食時のコーヒーを飲まないと覚醒しないので、なんか「あせる」気持ちが先走って「少年カフカ」にうまく入り込めない。という訳でこれを今書いています。読みたい本もたまってきたし、今日は喫茶店に「バベルの図書館 バートン版千夜一夜物語」を持って行こうとしたのだけれど、やっぱり「少年カフカ」と「豆腐百珍」に入れ替えました。喫茶店滞在時間はだいたい2時間程度なのですが、予想外に早く「少年カフカ」を読み終えてしまった場合、そこに空白が生じるので、予備として「豆腐」も持って行きます。なんだか、「決戦の朝」みたいで緊張してきます。ここまで来て、言うのもなんですが、私は本当に「少年カフカ」を読了することができるのか、一抹の不安があります。日記の良いところは徒然なるままに書き進められることです。もうすぐ朝食。食後、15分かけて喫茶店に行く。さあ、どうなるのでしょうか。
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