大変長らくお待たせしました。
前回2020年2月に京都御苑で探鳥会を開催して以来、Covid-19の為に4年近くの間が空いてしまいました。
しばらくぶりではありますが、探鳥会オフ会を開催したいと思います。
日時 12月2日 土曜日
場所 湖北野鳥センター周辺
(滋賀県長浜市)
集合 午前10時・米原駅
雨天 多少の雨なら決行します
(探鳥は観察センター内から)
定員 私を含めて4名
(max 5名まで)
スケジュール
①第一部
・米原駅集合後、車(レンタカー)にて湖北野鳥観察センターに移動。(米原駅から約30分)
・湖北野鳥観察センター及び山本山で野鳥観察(オオワシに期待しましょう)
・昼食は近くの道の駅のレストランで郷土料理を楽しみます
・午後も引き続き周辺を探鳥の予定。
・鳥の出次第ですが、午後3時までには探鳥会を終了して長浜市内に戻ります。
②第二部(オプション)
・長浜市内に戻って黒壁スクウェア辺りを散策。適宜お茶などしても良し。
・17時くらいまでには終了。
米原駅に戻って解散。(長浜駅解散でも良いです)
・持ち物 双眼鏡等(当方フィールドスコープは持参します)、天候によっては傘など。
・服装 暖かい服装で。歩きやすい靴。
使い捨てカイロ、手袋など
・費用 各自の米原駅までの交通費と昼食代(1,000~2,000円程度)
車代(2,000円)
何かご質問あれば遠慮なく
以上
ちなみに今日は屋内にいたのではっきりとは聞き取れなかったけれど、マガンの方がヒシクイよりも甲高い声で「キャハン、キャハン」と鳴く感じ。ヒシクイはもうちょい低めのハスキーな声で「ガガン、ガガン」と鳴く感じです。
のぶぶんさん、ヒシクイにはややこしい事に亜種ヒシクイと亜種オオヒシクイがいて、二種とも日本に渡ってきます。伊豆沼辺りはヒシクイがメインで、琵琶湖になるとオオヒシクイも混じってくるとか言われてますが、私にとっては「とちおとめ」と「あまおう」を見分けるくらいに難しい…。
shimanさん、僕もマガンとヒシクイの区別がつかなくてバード怪鳥に聞いたら「マガンは嘴がピンク色です」と即答!これからあの手のシルエットを見たら、嘴を見てそれらしく「あー、アレ、ヒシクイですね」と自信たっぷりに言いましょう(笑)
見たことのあるのが沢山いる~っ、と漫然と眺めていましたが、数えるとこんなことになっていたのですね!凄い!
今日はオオワシもですが、ヒシクイを複数&長時間じ~っくりと観察出来たので、次からは名前は忘れても(笑)識別できそうです。
本日はお疲れ様でした。最後に鳥合わせをしていなかったけれど、本日の成果はこんな感じで全部で32種でした。オオワシ、コハクチョウ、ヒシクイの三大目的をコンプリートできたので良かったです。その他カモはマガモ、カルガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、ホオジロガモ、コガモ、ウミアイサ、カワアイサに会えました。カイツブリも普通のカイツブリよりも、ハジロカイツブリとカンムリカイツブリの方がたくさんいたのも良かったですね。
探鳥会の後はおやつタイム。Googleマップで発見した自家焙煎珈琲のお店に行って見ました。雰囲気も良くて、コーヒーもシフォンケーキも大変美味しゅうございました。これは当たりでしたね。
再び観察センターに戻って見ていると、待ちに待っていたオオワシの飛翔!翼を広げると2m以上!こちらに向かい飛んできます。悠々と大空を舞うオオワシの姿を堪能しました。
野鳥観察センターを離れて、採餌中のコハクチョウがいると教えてもらった辺りを捜索しました。shimanさんが見事に発見!ありがとうございました。
はい、のぶぶんさん、、shimanさん、今日はお疲れ様でした。一日お付き合いいただきありがとうございました。楽しい一日になりました。
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