破壊衝動と無縁な政治思想として、私が考えているものは以下の通りです。
自由と民主主義に理念の尊重。法の支配と基本的人権の尊重。そして市場経済(資本主義)の重視といったものです。極めて平凡なものですが、破壊衝動の強い政治家が国のトップとなると、しばしばこうした理念が軽視されます。
そして、国際社会ではこうした理念が挑戦を受けています。あろうことか、アメリカでこうした理念を軽視する大統領が誕生し、中国やロシアが自由世界に挑戦を仕掛けています。
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