(大げさなタイトルで申し訳ありません)
昭和史最大の謎といえば、あの無謀な太平洋戦争をなぜ開始したのか、ということでしょうが、昭和戦後史に限定すれば、国家の自衛権すら否定するかのような憲法⒐条がなぜ制定されたかということでしょう。
いま述べた2つの点には、共通点があります。どちらも国家を破壊しかねない、きわめて危険な政策であったということです。実際、前者の場合、日本は国家存亡の淵にまで追い込まれました。
双方の謎を解くカギは、「破壊衝動」だと思います。そして、近年の脳科学や心理学の発展はめざましいものがあり、それらの最新の知見により、「破壊衝動」の実在が証明されているといっても過言ではありません。
興味のある方はぜひこのコミュニティにご参加下さい。異端かつ最新の昭和史が学べると思います。
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