今日の朝日新聞で、「トランプ大統領は『壊し屋』か」という特集記事がありました。ネオコンのロバート・ケーガンや歴史学者のニーアル・ファーガソンら3人の識者が意見を述べていました。
ケーガンはこの問いに対し肯定的に、そして意外にも、保守派のファーガソンが否定的な見解を述べていました。ファーガソンによれば、トランプ大統領は「国益を追求する現実主義者」とのことです。
私の考えは、これまで何度も述べてきたように、トランプ大統領は強烈な破壊衝動の持ち主であって、典型的な「壊し屋」だと思います。
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