大正デモクラシーの旗手として高く評価されることもある美濃部達吉が、陸軍統制派や国策研究会に協力していた様子が描かれています。陸軍統制派といえば、昭和陸軍のなかでも最も問題のあったグループです。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます