西村和雄・神戸大学特命教授が「子供の暴力、劇的改善に学ぶ」と題して小論を書き、大阪府下の学校では児童生徒の暴力行為が大幅に減少したことを紹介しています。それによると、「何がいけない行為か」事前にルールを明示することが重要だとのことです。
学校が楽しいと感じる児童生徒が増え、保護者も喜んでいるとのことです。やればできるのです。こんな当たり前のことが、戦後70年以上経過した次点までされていなかったというのが不思議なのです。
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