「大久保利通の再評価進む」旨の記事が掲載されました。大久保は西郷隆盛と征韓論で対立し、西郷を死に追いやるなどしたことから、一部から低い評価しか受けていませんでしたが、明治6年に征韓論を訴えた、西郷や板垣退助の勢力こそ「日本を壊す」グループだったのです。その当時、日本が外国と本格的な戦争をする余裕はなく、国力向上に専念する必要があったはずです。
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