東大名誉教授の矢作直樹氏の同書第5章「GHQが占領中に日本にしたこと」の第6節に「日本が戦争を放棄しても、戦争は日本を放棄しない」とあります。ごく当たり前の事実がやっと、高名な東大名誉教授の著作に登場し、ある意味考え深いものがあります。今日届いたのでさっそく読んで見ようと思います。
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