まずは引用します。
そして敗戦後、上海の児玉機関が集めた金の延べ棒やプラチナ、ダイヤ、ヒスイ、ラジウムなどを日本に運ぶときには、朝日新聞の飛行機二機を使った。その児玉機関の資産が鳩山一郎の自由党結成資金として使われたことは、定説となっている。
つまり、現在の自民党の母体となる自由党の結党資金には、朝日新聞も大いに関係しているのです。日本ではあまり知られていない事実ですが、中国の上海ではよく知られているとのことです。
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