ヘブライ大学教授で歴史学者のユバル・ノア・ハラリ氏のインタビュー記事が大きく掲載されています。「20世紀初頭のファシズムや共産主義のプロパガンダが多くの人をだましたように」とか、「大多数の人にとって世界を理解するのは『物語』を通じてです。事実や統計に基づいてではありません」とか、鋭い人間観察の言葉が並んでいます。
その通りだと思います。日本近現代史も、大きな変革期を迎えていると思います。
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