今日の読売新聞に、歴史家のユヴァル・ノア・ハラリ氏の電話取材の記事が掲載されています。世界的ベストセラーである『サピエンス全史』の著者であるサハリ氏は、さすがに鋭い感覚をしています。以下いくつかピックアップしますが、今回は私が一番共感した文言を次に記します。 真の敵はウィルスではなく、人間の心に宿る悪、つまり憎しみ、無知、強欲だと思います。
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