満洲事変が勃発したのは第二次若槻礼次郎時で、外相は幣原喜重郎です。この時期幣原は外相として国際連盟と激しく対立し、日本の国益を聲高に主張ししています。そして結果的に関東軍の暴走を助けています。詳しくは、次回以降言及します。
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