東久邇宮稔彦をご存じでしょうか。同書は東久邇宮稔彦を論じた著作です。昭和の日本を壊すには、皇族を利用するのが最適だったでしょう。東久邇宮はぴったりの人物です。太平洋戦争敗北後、首相になった人物です。東久邇宮の父、久邇宮朝彦は明治維新の前後に活躍になったことがありますが、彼は皇族でありながら「朝敵」になったことさえあります。
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