昭和になると、天皇を支える宮中勢力もリベラル・革新化します。当然のことながら、日本の歩みに暗い影を投げかけることになります。そのことに関連して、同書から引用します。なお、牧野伸顕は大正14年3月から、10年以上にわたって内大臣を務めます。
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