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出版社愛を語ろう

みすず書房
トピック

よっし~
2019/10/14 23:58

旧社名は美篶書房。「みすず」は「信濃」にかかる枕詞”みすずかる”から来ている。信濃の荒野に生い茂る篠竹(みすず)の、まだ荒涼とした自然の多かった日本の原風景のイメージがひろがる。主な分野は哲学、科学、心理学、現代史、西洋史、社会学等。
https://www.msz.co.jp/

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蘭奢待
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おおっ、ワッピーさん、読まれましたか。発売当初に書店で見かけてこれはいつか買わなくちゃダメなやつだと思いそっと戻しました。以来、すっかり見かけず。毎年の神保町ブックフェスでも期待して幻戯書房を覗きますが空振り。気長に探してみます。

ワッピー
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蘭奢待さん、昨日図書館から届いたので目を通しました。なんとすばらしい硬質の文化。こんな小さなところであの目眩くような本たちが生まれてきたとは!出版社こそ違えど、これぞ「Theみすず」本。お手元に持ちたいという気持ちが理解できました。「日本の古本屋」でひっかからないということは、ブックブラザー源喜堂にも今はないようだし、こっそり阿佐ヶ谷のコンコ堂や荻窪のささま書店あたりに潜んでいないかな?

蘭奢待
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モノクロームの写真がほんとシブいんです。みすず書房のことを書いた本を幻戯書房から出すってところもシブいのです。

ワッピー
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残念ながら未読です。図書館にあったので、予約して読んでみます。こんな渋い本だと古書店に出回るにはちょっと早いかも。

蘭奢待
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幻戯書房刊の「みすず書房旧社屋」。興味ありつつも未読ですが、読んだ方はいますか?
安く手に入れば手元に置きたいものです。

よっし~
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『エミリ・ディキンスン家のネズミ』の書評をアップしました。→https://bookmeter.com/books/13007
そして、みすず書房の紹介文、一読の価値ありです→http://www.msz.co.jp/news/topics/07266.html

ワッピー
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本の世界は広大で底なしですね。まだ知られていない良い出版社はたくさんあると思います。どんどん紹介してください!

よっし~
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ワッピーさん、コメントありがとうございます。「北方民族文化誌」、かなり気になります。タイトルからして本好きを誘惑する色気ムンムンな感じですね(^^)渓水社も気になりますね……いろいろ目移りして忙すぃ~(@_@)

ワッピー
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楽しみにしています!マグヌスと聞くと「北方民族文化誌」を思い出して、みすずで出てたっけ?と勘違いしてもうた。

よっし~
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ワッピーさん、最初のコメントをくださりありがとうございます。幸運なことに、昨日(10/14)の読書会で、みすず書房が好きな方と出会いました(^^) 読書会の中でフランスの文学賞「ゴンクール賞」のご紹介があり、それを受けて私が「高校生ゴンクール賞」受賞作の『マグヌス』を紹介したのがきっかけです(ややこすぃ~W)。その方にも、ぜひ語っていただきたいと思います(^^)/ 『マグヌス』の紹介は、こちら。
https://www.msz.co.jp/book/detail/07255.html

ワッピー
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「チーズとうじ虫」のカルロ・ギンズブルグの初期の異端裁判をテーマにした「夜の合戦―16~17世紀の魔術と農耕信仰」は非常に興味深く読みました。ヒステリックな魔女裁判も初期はこのような穏健な対話の時期があったのですね。すばらしい著作なのに再版されないと思っていたら、せりか書房から「ベナンダンティ―16ー17世紀における悪魔崇拝と農耕儀礼」というタイトルで出ていました。ワッピーにとっては非常に興味深いテーマでした。(かんそうは以下)
https://bookmeter.com/reviews/79749994

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