東日本大震災のとき、日本中が不安感に包まれ、特に震災を直接受けた方々への支援は、困難でした。
その中、毛糸と編み棒を送ったドイツ出身の女性がいました。
不安なときに、何か落ちつきたいけど、そんな時のあみものを、マルティナさんは気がつきました。
普通なら、そんな深い心理状態に気づき、あみものを提示することは、なかなか思いつきません。
少しの間違いなんか、気にしないで、自由に編む。目数をやたらと、気にし過ぎない。
opal 毛糸で、簡単に楽しむ。
腹巻帽子
くつ下
などなど
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