ちびむすドリル算数 「場合の数」A→Bの最短ルートは何通りか。→Bにいく通過点のうち、ここまで来ればあとは選択肢がひとつしかないポイント1〜6について組み合わせを全部書き出して数えました。3時間がかりでした…
一部は凸なんですけどね、一般的には凹四辺形の名で呼ばれてます。鈍角三角形が鋭角三角形でもあるように。↓みたいなのから、AとCを上下にビヨーンと引っ張ってブーメランみたいに角Bや角Dが鈍角になってるヤツまであります。
全体集合・四角形から始まって、その部分集合の台形、そのまた部分集合の平行四辺形となります。で、長方形もひし形も平行四辺形の部分集合です。言い換えると長方形と菱形の「結び」が平行四辺形ということになります。一方、菱形でも長方形でもある正方形は長方形と菱形の「交わり」です。
では、ここで大人の練習問題です。
全体集合、四角形の部分集合なのに、台形ではない四角形があり、このベン図には書かれていないものがありますが、それは空集合ではありません。その四角形の名前は何で、このベン図のどこに書きこめばいいでしょうか?
そうですそうです、「四角形」や「三角形」のグループわけで最初に集合に出会ってると思います。集合の概念やベン図がわかると全ての教科の勉強が飛躍的に楽になります。「結び」と「交わり」、全体集合、部分集合、「空集合」がキーワードになります
自分が小学生の時、3年生で、こういうことを教わった記憶があります。
「正方形はひし形の一部で、長方形の一部でもある。ひし形も長方形も平行四辺形の一部である。」これが、山猫さんの指摘される集合の話だったかどうかわからないですが。今の教え方だと、正三角形は二等辺三角形ではないかのような回答が求められているように見え、心配になっています。
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