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本の購入記録・ベスト発表

6月のベスト発表
トピック

なるるん
2020/07/01 00:34

今月の読書本です。
この中からランキングを発表します。
左の番号は読んだ順。

1 東野 圭吾 著 ある閉ざされた雪の山荘で
2 周木 律 著 眼球堂の殺人
3 又吉 直樹 著 火花
4 京極 夏彦 著 文庫版 姑獲鳥の夏
5 筒井康隆 著 ロートレック荘事件
6 金原 ひとみ 著 アッシュベイビー
7 道尾 秀介 著 球体の蛇
8 アーサー・コナン・ドイル 著 緋色の研究
9 芦沢 央 著 許されようとは思いません
10 長江俊和 著 出版禁止
11 村上 春樹 著 新装版 パン屋再襲撃
12 東野 圭吾 著 白馬山荘殺人事件
13 乾 くるみ 著 イニシエーション・ラブ
14 秋吉 理香子 著 聖母
15 小川糸 著 卵を買いに
16 島田荘司 著 占星術殺人事件
17 我孫子武丸 著 殺戮にいたる病


では今月もベスト5を発表します。
第5位
面白さ・のめりこみ度 98
衝撃・インパクト 97
合計 195
5位にしてこの高さ。
って先月よりも高い!

周木 律 著
眼球堂の殺人
壮大な眼球堂で起こる殺人事件。
読めば読むほど眼球の特徴をとらえていることがわかる点が美しい。
文句なし。



第4位
面白さ・のめりこみ度 102
衝撃・インパクト 99
合計 201

乾 くるみ著
イニシエーション・ラブ
普通の恋愛小説かなと思わせつつ来るどんでん返し。
たった2行ですべてがひっくり返るどんでん返しの美学。


第3位
面白さ・のめりこみ度 97
衝撃・インパクト 105
合計 202

東野圭吾著
ある閉ざされた雪の山荘で
典型的なクローズドサークルっぽい題名だが、実は・・・
最後のおどろきはなかなか。

第2位
面白さ・のめりこみ度 98
衝撃・インパクト 108
合計 206

我孫子武丸著
殺戮にいたる病
ぐろいのであまりお勧めできないが・・・
のめりこみ度 衝撃 ともに神
いや~ほかの月なら圧倒的1位だったのだが・・・


第1位
面白さ・のめりこみ度 120


衝撃・インパクト 120
合計 240

秋吉 理香子著
聖母

こどもを思うお母さんの話
れんぞく殺人が見もの。
ハデな事件。
すんごい最後
ごがごがごが
いえからそとから
よしよしヾ(・ω・`)


6位以下です。


6 長江俊和 著 出版禁止 93 95 188
7 芦沢 央 著 許されようとは思いません 94 93 187
8 東野 圭吾 著 白馬山荘殺人事件 92 88 180
9 筒井康隆 著 ロートレック荘事件 84 88 172
10 小川糸 著 卵を買いに 85 77 162
11 京極 夏彦 著 文庫版 姑獲鳥の夏 72 84 156
12 アーサー・コナン・ドイル 著 緋色の研究 77 75 152
13 又吉 直樹 著 火花 77 72 149
14 村上 春樹 著 新装版 パン屋再襲撃 70 76 146
15 道尾 秀介 著 球体の蛇 70 70 140
15 島田荘司 著 占星術殺人事件 76 64 140
17 金原 ひとみ 著 アッシュベイビー 60 70 130

5月はすごいと思ったら6月の方がすごかったのね。
7月はもうここまでの点数にはならないだろう・・・。
ちなみに100点満点ね。

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