頭でっかちになりませんように。じぶんに言い聞かせたいと思います。医師の日野原重明さん「いのちの使いかた」より。

これも若松英輔さんの著作『詩と出会う　詩と生きる』からの引用、正確には「ひ孫引き」です。須賀敦子さんが引用した詩句を、若松さんが引用されていました。味わい深い言葉だと思います。

恒例の若松英輔さん、今読んでいる『詩と出会う　詩と生きる』から。知性とは、知識よりも高次のはたらきであるにも関わらず、それだけで人は生きているのではないと言っているように思います。

『ドストエフスキーのおもしろさ』からの孫引きです。

『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』に引用されていました。

修道女の渡辺和子さんです。
「読書ノート」を読み返す機会が多い今日この頃です。

またまた遅れて……

地元の天気は雪ばかり。雪国のみなさん、割り切って雪よせがんばりましょう！
言葉は将棋の羽生善治さんです。

いつも写真が小さくなってすみません。５年くらい前に書いていたノートなのですが体調が悪かったので字も小さくて読みにくいですね。この言葉にハッとしたのを覚えています。

“人生は、後ろ向きにしか理解できないが、前を向いてしか生きられない”

今回はちょっと長いので、タイピングして貼りつけます。すんまそん。今回も、谷川さんの詩集（岩波文庫版）からです。