ラブレー
ガルガンチュアが仏語におけるパニックの初出。「パンへの恐怖心」。牧神パンは、野山で大音声をあげて恐怖心をあおるとされた。。。
らい病舎(マラドリー)maladerie/miadrerieはladre「(ラザロ→)らい患者」の派生語で、中世では共同体からやや離れたところに設けられ、病者が隔離されていた。パリのサン=ラザール駅付近も、かつては町の外で、らい病舎があった。
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