1814ー1815ウィーン会議。神聖ローマ帝国の後継としてドイツ連邦→普おう戦争でオーストラリアを破り、67に北ドイツ連邦。1870年普仏戦争で、ナポレオン3世のフランスを破ったプロイセンを中核とする北ドイツ連邦がドイツ帝国となる。ベルサイユ宮殿でヴィルヘルム1世が皇帝に就任。第二帝国。
ハプスブルク家は、1452年に神聖ローマ皇帝に選ばれてから、1806にナポレオンによる神聖ローマ帝国の消滅まで、皇帝の地位をほぼ独占、そのあとはオーストラリア・ハンガリー帝国を形成して、第一次世界大戦が終結する1918年まで中央ヨーロッパを支配する帝国を築いた。ブルボン家との対立は長く続いた。
神聖ローマ帝国内の宗教戦争が大国を巻き込んだヨーロッパ全体の戦争となった。30年戦争。1618ー1648。終戦後、講和会議でウェストファリア条約。主権国家を単位とする近代的な国家間システムが確立。
ユリウス・カエサルのガリア戦争。現在のフランス、ドイツ西部、ベネルクス三国(ベルギー、オランダ、ルクセンブルク)を含む広大な地域がガリア。ガリア人とはケルト人のこと。紀元前58年から50年。ちなみに7月Julyはユリウス、8月Augustはアウグストゥスに由来する。
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