中身は江戸視点？からみた南蛮文化という設定のよう。カラフルでキッチュ、全部見てみたい。

大塚健二氏による版画集「南蛮渡来気分」。クロス装丁なのかな、印伝ふうの柄が私家本みたいでお洒落。

Vancleef&arpels編纂の植物図版集。某書店のカタログで発見、ちょっと高価だが…欲しい。

はなさん
かわいいブックコーナーですね！
こうして見ると昔の本は単色か二色刷り、特色も金銀位なので集めてあっても落ち着いたトーンになりますね。

題して《背表紙の美学》
夏休みの番外編です＾＾

アイスランドの写真家オーリー-ヨンソン「interiors」、いわゆる廃墟もの写真集だが古びた壁紙そのままの質感がそそる。

中身も楽しそう。

古今東西の料理本を集めたPHAIDON社の写真集。本についての本はそれだけで好きなのですがこういうコラージュデザインも好きなので。

ブラッドベリの名著「華氏451」の特別装丁、ミニマルなデザインも良いですが数字「1」のところは本書のテーマである焚書に絡めて本物のマッチ軸が収納されていて実際に背表紙で着火できるそう。

29squareさん、
わーすごいですね！クラシック音楽と浮世絵のコラボレーション(?)は初めて知りました。北斎の描いた絵からインスピレーションを得たのか曲のイメージ通りだったのか、それとも流行りに乗っただけなのか…曲の方も聴いてみないとです。
ゴッホはきっと天国から日本を見下ろしていることでしょう(*˘︶˘*)