陳情令とか天官賜福とかそのあたり
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アニメも2期が来年一月らしいけど、1期のこのシーンとか、マジ金田光り風で、金田伊功が作画とかやってたら、別の意味で名作だったかもと思ってみたり。取り合えず、いい加減原作を読んでいかないとね~・・
相変わらずずーっと「魔道祖師」の二次創作をpixivで読んでます。。。
本作がもう終っちゃってるしね・・・
しかし、そんなこんななので、本を読む時間も、微妙に無いという…。。。
天官至福もちょっとずつ読んでるけど、まだまだアニメの領域、、、。
まだ2巻しか出てないからな~。。
魔道祖師の方は、相変わらずずっと江宗主の何かしらを読んで読んで読みまくってる。。。ネットで読めるって、マジ天国。。。。
やっぱ「魔道祖師」って、損してるな、原作。
この物語は、時代もキャラも構成も、複雑に絡まってるけど、ちゃんと解明されて、収まるところに収まる。ジブン的には「翻訳」がダメだったけど、しかし原作は近年稀に見る完成度かと思う。
特に「義城」のエピソードは本編に関係無いといえば関係無いがその合わせ鏡のような作りに、作者の構成力の力量がうかがえる。
ドラマ「陳情令」はそれに加えて、ロケハンと音楽の素晴らしさがあるので、やっぱわりと最強だなと思う。多分予算もハンパないから出来るんだろうな、こういうの。さすが中国マネー。
いや~、アニそしも終っちゃって、もう楽しみがない…、、、寂しい…
っていうか、アニメの方はかなり原作のマイナーチェンジがあったけど、最終回、詰め込みすぎじゃね? ってか、江澄にもっと絡んでやれよ、魏無羨、気ぃ失ってる場合じゃ無いだろ、とか。しかし、中国の価値観が「お金が掛かってるか、否か」というわけで、アニメもがっつりCGで、簡単に映像表現できてるのはいいけど、作画表現が荒くて、アニメを産まれる前から見ている日本人には、多分雑に見えるのではないだろうか。と書いたが、一見外側の見た目がきれいなので、そうとも見ない人のが多いのかな。 別にジブン、アニオタじゃないけど、この程度なら語れるのは、やっぱ産まれる前からアニメを見てたからッスね、きっと…。ま、いいや…。
とにかく詰め込みすぎの最終回で気になったのは、置き去りの江澄(緑川!)、凹んだままの兄上(森川!)、一番キャラ変した懐兄、ここら辺が全然完結してないんだけど、それでいーの?って感じ。もう既に、忘羨とかどーでもよくなってたよねー。。だけど原作はまた読むけどね☆
「陳情令」、GYAO!で3/4、今週一杯まで!
というわけで、つくづく、セットのデザインが秀逸。
特にスキなのが蓮花塢、の四阿屋にあった蓮の花の自立型ランプと、師姉が持ってた蓮の花のランタン、ステキ*
とりあえずデザインはホント、ステキなドラマだったよな。
キャラもよく出来てる(さすが原作、すばらしい)、どのキャラがオイシイかな?と考えると、わりとオイシイキャラは一杯いる、と言うことは、キャラがみんな立ってると言う事なんだろう。
そして画像だが、これがまたチャチイ所がある所がこれまたツイ・ハーク的というか、
日本で言えば「特撮」。
まさに「特撮・戦隊もの」と同等の画像。そう思ってみると、演技の演出も「特撮もの」と同じで、ひじょうに分りやすい。
そしてそういう演出は、スキだ。
なぜなら「特撮物」が子供の頃、スキだったから。
という、三段論法のような結果。
それにしても、兄上の髪冠だけは、複雑すぎてスケッチできませんでした・・・・
籃Ⅱの後ろの髪冠(若い頃のやつ)も、見て、スケッチしようとすると、なんか瞬で諦める。良きデザインだと思います・・・・・
アニメの「魔道祖師 完結編」、始まったので見始めまして、義城編とかスキだから楽しみ♫♩ 作画とか、演出は若干「…」とかなるけど、もう今更小さいことは気にしないで行こうかなと!
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