今年の正月、神田明神に初詣に行き富士山キューブを購入。構造は3×3ルービックキューブと同様だが富士山を描いた似たような絵柄でどれとどれが同じ面なのか区別しにくい。なんとか6面完成かと思ったらなんとセンターキューブの絵柄が回転されている。ネット情報を見てセンターを90度と180度回転させるというこれまでのルービックキューブ(※6色)には無い初めての手順実施でやっと6面完成。なお、動きはスムーズで回しやすい。6面どの絵も日本的で素晴らしいためか、外国人観光客も買っていた。
昨年購入した「ルービックキューブシリーズ最高峰モデル、3×3より難しさ1000兆倍以上!」という「ルービックキューブ5×5」に挑戦。攻略書無しのためWEBサイトの情報等を参考にして6面完成出来るようになった。最初は30分以上かかったが、現在の6面完成最速記録は22分台。ただし、同じく昨年購入したルービックキューブダブルフォームと同様、動きが固いので回す時にかなり気を遣う。無理に速く回そうとすると外れて壊れそう。3×3とは動きが全然違う。センターキューブ6面を揃えた後に4×4よりもサブキューブを揃えるのが難しいが、5×5の場合、4×4のようにセンター配色が合っていないという事にならないのがよい。サブキューブが6面揃えば後は3×3の手順で6面完成させることができる。なお、4×4の6面完成最速記録は14分台。(※今年の目標達成?) 写真は6面完成後に隣り合った箇所の色が全て異なるように格子模様風に動かしたチェッカーキューブ。6面完成出来るようになったためこのように色々崩せるようになった。現在は手製の手順書を見ながら6面完成させているが、次の目標は手順書の内容を暗記し何も見ないで「ルービックキューブ5×5」6面完成。
昨年発売の「ルービックキューブチャレンジアップセット(新品7920円)」が2千円台の中古で出ていたので買ってしまった。3×3と4×4は既に複数個持っているのにこれを購入した理由は、4×4単品には入っていない4×4の6面完成攻略書が付いているため。ルービックキューブ4×4の短時間での6面完成が当面(※今年?)の目標。攻略書を見ながら早速4×4をやってみた所、約43分で6面完成! 1年前の初挑戦時には約5時間も掛かったのでかなりの時間短縮。4×4の攻略法は結構複雑なのでそう簡単に覚えられるものではないが、少しづつ覚えていきたい。(※また読書時間が減りそう?) 昨年購入したルービックキューブ5×5は、4×4をマスターした後なのでさらに先になりそう。それまでは単なる飾りとしてスピーカーの上に。同じく昨年購入したルービックキューブダブルフォームは動きが固いので回す時にかなり気を遣う。(※無理に回そうとすると壊れそう。) 先日TVで東野圭吾原作のガリレオシリーズ映画「沈黙のパレード」を観たが、犯人(※ネタバレ?)が変わったルービックキューブ(※三角形だったのでキューブとは言わない?)をやっている場面があった。あれも欲しい。
3×3ルービックキューブをルービックキューブダブルフォーム(DF)立方体と同じ色配置で完成! 通常のLBL法だけではできず、「ルービックキューブver.3.0完全攻略公式ガイドブック」に出ているCFOP法STEP3の57パターンからパターン52の10手順とパターン28の9手順を実施してやっと完成。難しい。57パターンのどれに該当するのか調べるのも大変。UやらRやら色々な記号で書かれたこの手法を全て暗記している人が居る? 凄い記憶力! さすがおもちゃ大賞受賞、奥の深いルービックキューブ。「色をそろえる」→「形をそろえる」が難しい。
「ルービックキューブダブルフォーム」、色の揃った完成形(※形凸凹)から購入時と同じ立方体(※色バラバラ)完成! 3×3LBL法の手順でできるのでプラスアルファの手順が色々必要な4×4ルービックキューブより難易度は低く3×3との間か。ただし、LBL法の後半の順番は変えてステップ7を先に実施。各6面とも中央だけが正方形でそれを取り巻く周り8個の長方形(!)の大きさが全て異なる。これまでのルービックキューブとは異なり
色ではなく大きさの違いを意識して組み立てる必要がある。そこが新しくて難しい。
(※脳トレになる?) この立方体内の色配置を記憶できればよいが規則性もなく難しい。青-黄-赤の順で信号機のように並んでいるのはこの面の1ヶ所だけ。もしこの状態の全6面の色配置を全て覚えることができたらまさに天才。「色をそろえる」→「形をそろえる」を繰り返すことで、これまでのように完成状態から色をバラバラにする手間を省くことが可能。これまで無かった「形をそろえる」方が難しい。
「ルービックキューブダブルフォーム」購入。2023年7月発売「日本おもちゃ大賞2023:ベーシック・トイ部門大賞」受賞の新製品。色はバラバラな状態の立方体で売られていたものを3×3LBL法で同じ色に揃え、形は凸凹のまま完成!(※前衛建造物のよう?) これまでにない不思議なルービックキューブ。これを元の色はバラバラな立方体に戻す。どうやるのか? 攻略書はついていない。難しそうだが脳トレにはなりそう。「2つの揃え方」が楽しめる大人のルービックキューブマニア向きおもちゃか。(※注:「大人のおもちゃ」ではない。) なお動きがやや固いためスピードではなくじっくり楽しむタイプか。
「ルービックキューブ2×2ファースト」購入。2022年9月発売の新製品。白と黄色の2色だけによる通常の2×2キューブより簡単な初心者向き。白列と黄色列で並べた状態で売られておりそれが完成形のようだが、白と黄色が交互になったこの写真の状態の方が良い気がする。これまでのルービックキューブでは無かった配色なので。「付属のステッカーを貼って、段階的に難易度を上げていくこともできます。」とのこと。しかし、一度貼ったら無理にはがそうとすると表面が損傷するとのことなので、ステッカーは貼らないことにし代わりに付箋を貼って同様に難易度を上げることにした。ステッカー(付箋)を貼った状態での難易度は通常の2×2キューブと同レベルと思われ、2×2の攻略法ステップ2と3を実施する必要があるため、その練習には適しているかも。
本書を購入した目的は現在挑戦中の4×4(ルービックリベンジ)を短時間で確実に完成させるため。既に「ルービックキューブ完全攻略公式ガイドブック 保存版(百田郁夫著,2007年)」を持っているが、世界標準配色とは異なる古い日本配色用の攻略本のため分かりづらい。本書は多数のパターン毎に記号でやり方が書かれている。現在のパターンを確認してそのパターンの記号順通りに動かすことで2×2、3×3、4×4ルービックキューブ完成! しかし、このパターン種別と記号の羅列を覚えるにはもの凄い(※天才的!)記憶力が必要でとても覚えられない。本書で書かれている解法は最初にクロスを作る「CFOP法」。C:Cross、F:First 2 Layers(41パターン)、O:Orientation of the Last Layer(57パターン)、P:Permutation of the Last Layer(21パターン)。子ども向きおもちゃの本とは思えない難しい英単語(permutation:並べ替え/配列)も登場。2×2と3×3ルービックキューブは語呂合わせで覚えたLBL法で何も見ずに完成させることができるようになったので、本書を参考にして4×4ルービックキューブを何も見ずに完成させられるようになりたいが、LBL法とCFOP法のどちらが楽だろう。2つの解法の組み合わせか。なお、さらに本書に攻略法の書かれていない上位の5×5ルービックキューブは当分(※永久に?)飾りの予定。
今年1月に購入した「ルービックキューブ4×4(ルービックリベンジ)」に初挑戦し約5時間(!)かけて無事6面完成! やったー! 攻略書が付いていないため「ルービックキューブ完全攻略公式ガイドブック」に書かれた4×4×4ルービックリベンジ攻略法やWEBサイトの情報等を参考に。しかし、この本は日本配色版でアルファベットの回転記号(※Dw,U',F2,Dw2等)で書かれており分かりにくい。一番苦労したのが3×3には無い「エッジ合わせ」手順。これがなかなか揃わない。そして最後に3×3LBL法で完成間近という所でセンター配色が合っていないことが判明しセンター入れ替え手順実施。本に書かれたアルファベット記号では覚えにくいので、4×4(ルービックリベンジ)を語呂合わせ(?)で覚えるための手順書を作らなければ。4×4を何も見ずに完成できるようになったら、先日購入した5×5に挑戦予定。対象年齢8歳以上と箱には書かれているが5×5ルービックキューブを完成できる8歳児がもしいたら天才。先日読んだ本「魔女と過ごした七日間(東野圭吾著)」にも天才児が出てくる。
世界一に挑戦する侍ジャパンのWBCでの試合に触発されて、「ルービックキューブシリーズ最高峰モデル、3×3より難しさ1000兆倍以上!」という、「ルービックキューブ5×5」に挑戦するため購入。キュービストに挑戦してもらうために攻略書無しとのこと。目標は高いがいつ完成できるようになるのか全く分からないシロモノ。同じように攻略書が付いてない「ルービックキューブ4×4」もまだトライしていないのに。2×2と3×3は攻略書のLBL法を語呂合わせで覚え完成させることができるようになった。
ルービック・キューブとして遊ぶこともできるが飾り用としてルービック・キューブミニを購入。ルービック・キューブ売り場には他にも色々面白いキューブが売っていた。
目の不自由な方でも手触りでそろえることができるユニバーサルデザイン。見る角度によって2色に変化するインポッシブルなど。しかし、ルービックキューブシリーズ最高難易度の5×5はとても子供用のおもちゃとは思えない。もしこれを簡単に6面完成させた子どもがいたらまさに天才! 2×2ルービックキューブのLBL法を語呂合わせで攻略書を見ずに6面完成。次は3×3に挑戦。攻略書の無い4×4は6面完成させる自信がないのでまだまだ先。4×4が完成できるようになったら5×5(!)に挑戦したい。語呂合わせで有名なのはルート3の近似値「1.7320508...」を、「ひとなみにおごれや(人並みにおごれや)」で覚える方法。こんな感じでルービックキューブのやり方(※各ステップ)を覚えようと思案中。2×2のステップ2と3×3のステップ5は共通なので先ずはこれを完全にマスターするつもり。
2013年発行の「ルービックキューブ完全攻略公式ガイドブック 保存版(百田郁夫著)」。
この表紙を見て変だと思った人は鋭い。そう、世界標準配色の黄色と青色が入れ替わった古い「日本配色」のルービックキューブ用の攻略本。現在日本で売られている「世界標準配色」とは異なる。それを知らずにこの本を購入してビックリ! あれ、色が違うと。以前、日本で売られていた「ガラパゴス・ルービック・キューブ(※ガラキュー?)」。この本にはルービックキューブの付録に付いているLBL法とともに、著者独自の百田式6面完成攻略法が書かれているが、「日本配色」で書かれているので分かりづらい。先日購入した4×4ルービックキューブには攻略書が付いていないため、この本に書かれた4×4×4ルービックリベンジ攻略法が将来役に立つと思っているが、3×3でさえ手こずっているのでいつになることやら。現在、2×2と3×3ルービックキューブのLBL法を語呂合わせ(?)で覚えるための手順書を作成中。2×2と3×3ではLBL法のやり方(ステップ)が共通しているので、まずは2×2のやり方を覚えたいと思っている。(※長文&連投失礼!)
ルービックキューブ初心者です。よろしくお願いいたします。先ほど「つぶやき」ましたが、正月にルービック・キューブを2個(2×2と4×4)買ってしまった。3×3は既に2個(1個はスピード用)持っている。オリバー・ストーン監督による映画「スノーデン(*1)」を観て欲しくなって購入。2×2と3×3は攻略書を見て6面完成! 今年の目標は2×2と3×3を攻略書を見ずに6面完成。4×4は3×3の100万倍以上の難しさとのことなので将来(?)の目標。 (*1: https://bookmeter.com/communities/327032/comments/1884461 )
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます