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花と散る

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つゆ
新着

ありがとう!嬉しいなあ

つゆ
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全然!今はまだ、序章までしか書いてないけど、これから更新していくから
よろしくね

つゆ
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「覗き魔」

つゆは、静かな雨の音で目を覚ました。憂鬱そうにため息をつきながら、会社の服に着替える。まずはTシャツを丁寧に時間をかけて脱ぎながら、白い清潔な服に、袖を通す。その後は、半ズボンを脱ぎ、長ズボンともいえるものをはく。
この時点で、時間がゆっくりと、流れるように進んでゆく。脱いだ下着を編み目があるカゴに投げ入れる。そして、「はあ。」と小さくため息をつく。そして、
慌てたようにシャツのボタンをはずしてゆく。そして、露になったやや大き目な
胸が、買ったばかりのプリンのように揺れる。どうやら、上の下着をつけ忘れていたみたいだ。つゆは、「時間がないのに・・・・・、もう」と独り言を呟きながら、クローゼットを開ける。そして、真新しい下着を取り出すと、形が綺麗で、乳房が小さめの胸に下着をつけた。その後、素早い動きでボタンを閉めていく。つゆはしばらく、リビングと洗面台を行ったり来たりしながら、準備を進めていた。キッチンに向かい、フライパンに卵を乗せる。時計を横目で見ながら、
雑なオムレツを作る。それをパンにはさみ、ラップに包み込む。その後、長く、
太ももらへんがややむちッとしている綺麗で、変態的な脚に、黒いソックスのようなものをつける。ソックスはぴったりとくっつき、脚の形が露になる。つゆは
自身の脚をじっと見つめ、顔をしかめる。「はあ・・・・・・。」またもやため息をつくと、パンプスをはいて、家を出た。部屋には、壁穴と、隠されたカメラの存在しか残らないのであった。

blackstone
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たぶん、それは、世間で言う『チラリズム』なのかもしれない…。

つゆ@サブ垢
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そうですね、「私」が、女でも男でも捉えられるようにしました。結末も、見る人によっては
あいが作者自らの手によって壊されたバットエンドにも見えるし、ある意味はっぴーえんどに
できるようにしました

つゆ@サブ垢
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dさん、ありがとうございます。すい、ありがとう

-
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表現方法細かくて、愛の深さや気持ち悪さが鮮明に描かれてるのが引き込まれる。凄い

blackstone
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Yamaさんの感想が「そそそうだだね」になる気持ちは凄くよくわかります。そのうえで頑張って感想を書いてみます。最初、『私』を男性だと思い込んで読んだけど、数回読み返したけど『私』が女性でも成立してますね。『性別関係なく堕としてしまう』と書きつつ『私』が冷静に彼女を分析して(キスを含め)序盤は嫌悪感を持っているところから、むしろ『私』が女性の方が自然に感じました。あとは、これはわざとそうしているのかもしれませんが、『濃い青に薄い赤を入れ、更に黒く塗りつぶしたかのように闇に満ち溢れ、同時に赤く、青い生気に満ち溢れた瞳。』これ全体が瞳の説明ならば、少し冗長。赤と青が2回出てくることと、基本的に黒は「すべての色を混ぜた色」なので。例えば「闇のように黒い瞳。しかし、その奥は同時に赤く、青い生気に満ち溢れていた」みたいな感じは、いかがでしょうか。『彼女』は悪女で『私』は最初『彼女』を嫌いだったのだから、(つゆさんにとって、不本意かもしれませんが)比較的ハッピーエンドなのでは?『私』の自○の動機が『彼女』ではなさそうですし。4ぬ直前に『彼女』を好きなのだと『私』が自覚した、ということで。出だしが『昔、あるところに…』最後が『…つゆは思った。』で、最初と最後は第三者(つゆ)視点、真ん中部分は『私』視点という構成は、なかなか面白いと思いました。

つゆ@サブ垢
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共感助かる。ふふ、無理しなくてもいいよ、、