「そだ。風蘭ちょっとご飯食べたら私に部屋来て、あの...」
「そだねぇ...やっぽし風蘭飲まない方がいいぞお酒は。脳がやられるってなんかで見た」
「酷い引かないでしょうがなかったんだってしなきゃ殺されるしさ!!」
「えぇ大丈夫だよぉ(良くない大人)私も18位で飲んでたしぃ...会社でねぇ...接待しなくちゃ行けなくて、ねー」
「...んにしっても早く風蘭もお酒飲めるようになんないかなぁ...、一緒に飲もうよぉ...」
「んー大丈夫〜ウイスキーがぶ飲みしないと酔わない人だから(お酒めちゃ強い酒豪)」
「んじゃ明日仕事から帰ってきたら飲むわ...チータラとか買ってこよ...」
「おっいいの?ありがと〜。お酒飲もっかなぁじゃあ...」
「ねー...まぁなるべく早く帰れるよう頑張るわ...、」
「よろしく...あ、でも明日遅いかも」ご飯を食べながら「なんか会議あるらしくて」
「生姜焼きがいいなー」
「ん〜美味しい!」
「...いただきまぁす!!」
「好き好き〜!ご飯よそうね。あと...お味噌汁歌蓮よろ!」
「はいよぉ。っしゃ、唐揚げじゃん!」
「...はーい!行くねー」
「...ん、じゃあさ、歌蓮と文葉気にかけたげてね。むりしがちだから」
「そ?大丈夫?」
「風蘭は大丈夫?なんかある?」
「んーちょっとねーお仕事がねー」微妙な顔をする。「それよりさ」
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