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第4回 共楽Story Club 「紙の動物園」を読む

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イベント詳細

第4回 共楽Story Club 
『紙の動物園』を読む

新しい読書会も回を重ねて4回目になります。石の上にも3年、じゃないですが3回続いていければこれからも!がんばります。毎月1度のペースでやっていますので、これからもよろしくお願いします。
今回は、SF界の新鋭作家、ケン・リュウの作品を取り上げます。さんざん迷ったあげく、ハヤカワ文庫SFの「紙の動物園」にしました。「紙の動物園」は、2段組みの新☆ハヤカワ・SF・シリーズもありますが、今回は、文庫で短い方です。


<開催詳細> 
日時: 2018年6月22日(金)19時~20時45分

場所:東京ウィメンズプラザ  http://www1.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/
 2階 第2会議室B

JR・東急東横線・京王井の頭線・東京メトロ副都心線 渋谷駅 宮益坂口から徒歩12分
東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線  表参道駅 B2出口から徒歩7分

参加費: 1000円 (当日現金払い)

<課題本>
『紙の動物園 ケン・リュウ短篇傑作集①』
(ハヤカワ文庫SF)
著者: ケン・リュウ (著),
古川嘉通 (編・翻訳)
出版社: 早川書房
定価: 680 円+税
(“紙の動物園 ハヤカワ文庫SF”で検索)

【内容紹介】
香港で母さんと出会った父さんは、母さんをアメリカに連れ帰った。
泣き虫だったぼくに母さんが包装紙で作ってくれた折り紙の虎や水牛は、みな命を吹きこまれて生き生きと動きだした……。

ヒューゴー賞/ネビュラ賞/世界幻想文学大賞という史上初の3冠に輝いた表題作など、
第一短篇集である単行本版『紙の動物園』から7篇を収録した心を揺さぶる短篇集。

【著者紹介】
1976年、中華人民共和国生まれ。弁護士、プログラマーとしての顔も持つ。2002年、短篇“Carthaginian Rose”でデビュー。2011年に発表した短篇「紙の動物園」で、ヒューゴー賞/ネビュラ賞/世界幻想文学大賞という史上初の3冠に輝く。

<参加方法>
①課題本を事前に読んできてください。
②読書メーターのイベントサイトからお申し込みください。

*他の参加メンバーに商品等の販売・斡旋、読書会とは関係ないビジネスへの勧誘は行なわないでください。

<当日のスケジュール>
18時40分 受付開始
19時    読書会 自己紹介、グル―プ討議
20時45分    終了

☆終了後、晩ご飯のオフ会(会費3千円くらい)やっています。

<共楽Story Clubって何?>
主催のコニコです。共楽という言葉は、かつて日本に西洋の名画を集めた“共楽美術館”の実現を夢見た松方幸次郎(松方コレクションが今の国立西洋美術館の元)に因んで、共にすばらしい文学を楽しめたらという思いを込めて名付けました。あえてStory Clubとしたのは、本をネタにして映画でも絵画でもいろいろなストーリーを語って欲しいから。読書好きの方も、本が読むのがちょっと苦手という方も、共に人が紡ぐストーリーを本を通して楽しく語りませんか?

☆いままでの課題本、第1回「ギヴァー」、第2回「わたしを離さないで」、第3回「ゲド戦記1 影との戦い」

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