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第11回 共楽Story Club 「アライバル」を読む

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イベント詳細

第11回 共楽Story Club 「アライバル」を読む

新しい年を迎えての最初の読書会は、はじめて絵本を取り上げてみたいと思います。この文字のない絵本は、新しい時代を考える上でフィクションにしか伝えられないような大切なものを伝えているような気がします。ショーン・タンが描く「アライバル」の世界を一緒に旅してみませんか?

<共楽Story Clubって何?>
主催のコニコです。共楽という言葉は、かつて日本に西洋の名画を集めた“共楽美術館”の実現を夢見た松方幸次郎(松方コレクションが今の国立西洋美術館の元)にちんで、共にすばらしい文学を楽しめたらという思いを込めて名付けました。
あえてStory Clubとしたのは、本をネタにして映画でも絵画でもいろいろなストーリーを語って欲しいから。読書好きの方も、本が読むのがちょっと苦手という方も、共に人が紡ぐストーリーを本を通して楽しく語りませんか?

<開催詳細> 
日時: 2019年1月18日(金)19時~20時45分
場所:東京ウィメンズプラザ  http://www1.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/
 2階 第2会議室B
JR・東急東横線・京王井の頭線・東京メトロ副都心線 渋谷駅 宮益坂口から徒歩12分
東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線  表参道駅 B2出口から徒歩7分
参加費: 1000円 (当日現金払い)

<課題本>
『アライバル』(河出書房新社)
著者:ショーン・タン  

【内容紹介】
とにかく手に取ってみてください。絵が自ずと語ってくれます。

【著者紹介】
タン,ショーン
1974年、オーストラリアのパース郊外に生まれる。現在、メルボルン在住。イラストレーター、作家。舞台制作や映画制作も手がける。ショート・アニメーション『The Lost Thing』が、第83回アカデミー賞短編アニメーション賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) これまでにオーストラリア児童図書賞他数々の賞を受賞。作品は世界中で翻訳出版されている。代表作『アライバル』のほかに『遠い町から来た話』『レッドツリー』が邦訳されている。

<参加方法>
①課題本を事前に読んできてください。
②読書メーターのイベントサイトからお申し込みください。
 (読書メーター以外の方は、メールでお知らせください。koniko.1959@gmail.com)
*他の参加メンバーに商品等の販売・斡旋、読書会とは関係ないビジネスへの勧誘は行なわないでください。

<当日のスケジュール>
18時40分 受付開始
19時    読書会 自己紹介、グル―プ討議
20時45分 終了

************
これからの<共楽Story Club>予定  第11回2019/1/18(金)
 「アライバル」(河出書房新社)ショーン・タン

 第12回2019/2/21(木)
 「マンコ゛ー通り、ときどきさよなら」(白水Uブックス)サンドラ・シスネロス

 祝♡発足1周年♡ 
第13回2019/3/14(木)
 「献灯使」(講談社文庫) 多和田葉子

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