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いち.に.
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いち.に.
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ネタバレ個人的に1番の謎はそれまで気のあってそうな四季と最後に怒涛の好感度の追い上げを見せた岩田とどちらか。5章から最終章までの流れが強力だった。大筋の設定の折り込み方もそれまでの伏線も綺麗。4章まではちょい地味過ぎ。もう少し文章で読者の興味を引いて欲しい。謎解きは細い部分で疑問を差し挟みたくなる。客が誰も気付かない理由も狭い店内で争う物音が全く聞かれないのも、日常的に会ってる人間の声や体型を簡単に誤認するのもズルい。古典ミステリー好きの作者の拘りかもしれない。けど他の1つのミステリー作品として納得はしない。
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いち.に.
さんの最近の感想・レビュー

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読書データ

プロフィール

登録日
2021/04/26(1434日経過)
記録初日
2021/03/01(1490日経過)
読んだ本
1158冊(1日平均0.78冊)
読んだページ
340471ページ(1日平均228ページ)
感想・レビュー
1141件(投稿率98.5%)
本棚
124棚

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