かつて、こんな詩を書きました。
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寓話
「だますのなら、最後までだまさなきゃね」
罵声に包まれて、君はほほえむ。
そのまま歩き続けて、
呪いの言葉の中で息絶えた君の物語を、
ぼくはきっと誰かに伝えるだろう。
伝えられなかったとしても、
きっと覚えておくだろう。
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未だに、(私としては)最高傑作かもしれません。
気力があるときは、短編を書きます。
公式には、C++なぞいじって、小物を作っているのが本業です。
まあ、こんなところであります。
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