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読書の愉しみ、ここにあり！　不可思議な事件、難航する捜査、事件当事者達の死に至る道行き、現代科学を用いての検証のため現地入りする作者、しっかりハラハラドキドキさせられた末、納得できる結論に軟着陸。や～も～ね、こういう本が読みたかったんですよ！　謎が謎を呼んだまま結末がこちらに投げ出されて「あなたはどう思いますか」で終わるような本（＆番組）にはもう飽き飽きだったので。これぞ現代の謎解きだわよ。それにつけても本書のタイトルって秀逸だと思う。これ普通に「死の山」だったら看過される。「死に山」だから目をひくのよ。

死に山: 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相ドニー・アイカー

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あらすじ・内容

ナイス ★25

コメント(0)2019/12/14

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14お気に入られ 2月の読書メーターまとめ

登録日

2018/01/21（2602日経過）

記録初日

2018/01/05（2618日経過）

読んだ本

644冊（1日平均0.25冊)

読んだページ

198943ページ（1日平均75ページ）

感想・レビュー

632件（投稿率98.1%）

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