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篠田 英朗
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読書データ

プロフィール

登録日
2015/11/14(3241日経過)
記録初日
2010/07/13(5191日経過)
読んだ本
437冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
117850ページ(1日平均22ページ)
感想・レビュー
437件(投稿率100.0%)
本棚
29棚
自己紹介

読書メーター登録日 2015年11月14日

これ以前、ブログに載せていた書評的なものも、再構成の上で登録しています。

いつもナイスありがとうございます。励みになります。追われて読みたくはないので、マイペースで無理はしません。

基本的に、フィクションよりもノンフィクション。小説よりも研究書。歴史やミステリ、SFのほか、スポーツ関係、政治や経済関係の書籍や雑誌、漫画も読みます。これらのジャンルに限らず、広く視野を持ち、多くの方々と交流できればと思っています。

小学生で教室の歴史漫画を読み、図書室の伝記を読み漁り、中高生で歴史小説に目覚め、三国志や戦国時代にどっぷりはまりました。司馬遼太郎や吉川英治、陳舜臣など、片っ端から読みましたが、ある時から小説と事実(大半は書かれたもの、史実に過ぎないのですが)の違いが気になり始め、新書などの研究書にシフトしていきます。謎を探るという意味では、歴史もミステリもSFも共通した部分があるのかもしれません。

江戸川乱歩の『化人幻戯』は既読ですが、手元にないので読みたい本に登録しました。『人間椅子』や『芋虫』が脚光を浴びるたびに再評価されている感のある乱歩ですが、人間の本質を見抜いて、時代の先を行っていたと思うことしきりです。また、子供の頃、テレビアニメシリーズの中で『赤い部屋』を見て、「加害者が罪に問われない殺し方」の話に衝撃を受けたことを覚えています。

アガサ・クリスティーはがんばって『カーテン』までたどりつきたいです。SFはたまにディックの短編が読みたくなる病にかかるようです。常に何かに追われているようなあの緊張感がたまりません。短編では『変種第二号』が一押し。わかっていても何度も読みたくなります。

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