ちょっと前に漫画読んでて、「なんで面白い作品と面白くない作品ってあるんだろう?という面白いって何?」と疑問がわいててきて、「よしそれなら面白いって何か勉強しよう」→「きっと根源的な所にいかなきゃいけない。宮崎駿もそんな感じのこといってたし」と思って、筑摩書房の現代日本文學体系に手を出しました。手を出して知りました。これ95巻までありました(バカ)。それ以来、いつ終わるとも知れませんが文学の海で波間にゆられています。いつ向こう岸につくのか。文学は「勉強しよう!」と意気込んでも、結局は全部「面白さ」を目指して天才達が書いてるので、単純に読むのが楽しくて、あぁありがたいなぁと思います。きっと文学ブームがくる!お金かからないし!
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