西洋美術が、こんなにおもしろいなんて！山田五郎さんの目のつけ所が絶妙。笑って学ぶアート入門。

人生何周目？と、言わずにいられない。3歳から子役として活躍する芦田愛菜の、瑞々しい本への愛が溢れている。

日本に暮らす私たちにとっては、想像を絶する話が続く。報道では知り得ぬ事実が書かれている、全世界で読まれるべき一冊。

「生きづらい」理由は人それぞれ。偏見を持たず、柔軟性をもって認識することの大切さを考えさせてくれる。

なるほど、短歌って面白い！歌人の穂村弘・東直子が、短歌の世界の扉を開けてくれる。

本を売る専門家によるおもしろい本。カリスマと呼ばれる書店員のクールな目線と魅力的な人柄。溢れる書店愛。

タコがいかに賢く愛すべき存在か！頭足類愛の溢れる著者が語るタコの心身問題。知的刺激が満載。

40代主婦1児の母が、なぜ南極へ？南極廃人ってどういうこと？非日常の世界で繰り広げられる日常の面白さ。

我々にとっては「ゲテモノ料理」と感じるものも、その土地では伝統的に食べられてきたもの。意外に美味しいって本当！？

もっと小説が読みたくなる！自分も文学史の中にいる。著者の超人的な読書量と読書の質の高さにも驚愕。