図書館の本。中受しない場合のことが知りたくて。2015年の本だが「自ら学ぶ子に育てる」ために小学生のうちに出来ることが参考になった。特に第5章の「親がすべきこと、すべきでないこと」は、10歳を区切りにして書かれていてわかりやすい。また、学習塾で使われているリーチング学習手帳は使ってみたいなと思った。PDCAサイクルが親子でできるように、まず計画してみたい。

図書館の本。例文的に園児までの子どもへの声かけが対象かな？と思うけれど、「どんな気持ち？」「どうして？」と相手の気持ちを引き出し受け止めることは年齢問わず大切だなと思った。パート先の園ではたまに脅し文句を言う先生もいるけれど、なるべくこの本のような対応ができるようになりたい。様々なシチュエーションでフレーズが載っているので、怒ってばかり…と悩んでいる方は試してみては？

図書館の本。小4息子の読書用。世界最古の物語『ギルガメシュ叙事詩』から作られた絵本。タイトルは知っていても長らくストーリーは知らず、Fate関係で少し知った程度だったので、私が興味深く読んだ。エンキドゥ美人じゃなくて毛むくじゃらだった！息子には、「有名な話だしギルガメシュという名前は覚えておいて。そのうちゲームやアニメや漫画で出会うかもしれないからw」って伝えた(笑)

図書館の本。小4息子の読書用に。クマのダウンヒルの家で暮らすことになった、ハリネズミ。イガー・カ・イジーまるまると性格と名前が変わる(イガーかイジー)という二重人格なハリネズミ！ダウンヒルさんが彼のことを理解し、傷つけないよう話す優しさが好ましい。息子は、猫の背中にハリネズミがくっついてしまうシーンで笑っていた。 知らない話は読み始めるまで時間がかかるけれど、この本は読み始めたらあっという間に読了して2周目に入っていたので、楽しかった様子。