★★★★☆ JR九州のクルーズトレイン「ななつ星」を舞台にした短編集。さすがに年齢層が高く、リタイアした人や死者まで出てくるわ。日本では珍しい列車が舞台なので、著者も工夫を凝らした話をしてくれます。

★★★★☆ 毎日少しずつ読み、2021年の最後に読み終えました。

★★★★★ 圧倒されるほどの熱量で語りかけられます。 大学院生や学部生で論文を書くひとの必読書にしたいくらい。 しかし、これを読んでおじけづくひとが続出するだろうなぁ

★★★★☆ 偶然、手に取ったが、地名にまつわるエッセイは、その土地と分かち難くあり、その歴史、地勢や住んでいた人々を思い起こしてくれる。

★★★★☆ 1950年60年代の対談が主だが、いま読んでも面白いのは、クラシック音楽に対しての真摯な気持ちで話しているからなのだろう。

★★★★☆ ゴフスタインの考えがしっかりと出ている本でした。

★★★★☆ 最近知って、絵本の前にまずこの本を手がかりに読んでみました。

★★★★☆ 鯖江のメガネ製作者の誇りを感じます。

★★★★☆ JR九州のクルーズトレイン「ななつ星」を舞台にした短編集。さすがに年齢層が高く、リタイアした人や死者まで出てくるわ。日本では珍しい列車が舞台なので、著者も工夫を凝らした話をしてくれます。