読書メーター KADOKAWA Group

2022年1月の読書メーターまとめ

takataka
読んだ本
8
読んだページ
1916ページ
感想・レビュー
8
ナイス
32ナイス

2022年1月に読んだ本
8

2022年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

takataka
★★★★☆ 自分が眼科で検査をしてもらっているあの人たちが視能訓練士という職業であり、この小説にあるように、私たち患者の病気を治療するためのスタッフであることを気づかせてくれました。
が「ナイス!」と言っています。

2022年1月の感想・レビュー一覧
8

takataka
★★★★☆ 村上春樹以後の日本の小説を英語圏に翻訳し、普及することに携わる人たちを紹介している。多和田葉子、川上弘美、小川洋子に加え、「コンビニ人間」の村田沙耶香といった新しい女性作家がどのように受け止められているかがレポートされる。本文でも触れられていたが、ちょっと風変わりな作風ばかりが紹介されて、求められているのではという心配は同感だ。
が「ナイス!」と言っています。
takataka
★★★★☆ 丸谷才一のエッセイを久しぶりに読みたいと思ったら、品切れが多くて残念な気持ち。本書は考え方、本の読み方、書き方を自由に語ってくれています。いちいち納得しながら読み終えました。
が「ナイス!」と言っています。
takataka
いまは誰でも知っているだろうボサ・ノヴァの、日本への受容の歴史がわかるエッセイ。
takataka
★★★☆☆ ウィーンの案内をひとひねりしてベートーヴェンを登場させた、という話。なんだかなぁ
が「ナイス!」と言っています。
takataka
★★★★☆ 漢詩を読み下しではなく、日本語の詩として読む。いままで考えもしなかった。高校時代の呪縛を解かれて、はじめて親しみを持って読めたかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
takataka
★★★★☆ 自分が眼科で検査をしてもらっているあの人たちが視能訓練士という職業であり、この小説にあるように、私たち患者の病気を治療するためのスタッフであることを気づかせてくれました。
が「ナイス!」と言っています。
takataka
★★★ ★☆ この中で知っていた出版社は左右社と荒蝦夷だけ。 それぞれの出版社で出している本を探してみよう。
が「ナイス!」と言っています。
takataka
★★★★☆ 鍵盤楽器の起源を遡り、ピアノという楽器の本質を考える第一部。坂本教授の選曲によるピアノ曲とピアニストにまつわる話から広がる教授の話題が楽しい第二部。読みながら選曲された曲が聴きたかった。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/06/01(4811日経過)
記録初日
2003/08/21(7652日経過)
読んだ本
1754冊(1日平均0.23冊)
読んだページ
509440ページ(1日平均66ページ)
感想・レビュー
617件(投稿率35.2%)
本棚
5棚
性別
現住所
東京都
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう