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2023年6月の読書メーターまとめ

takataka
読んだ本
7
読んだページ
2057ページ
感想・レビュー
7
ナイス
25ナイス

2023年6月に読んだ本
7

2023年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

takataka
★★★★☆著者はSFの小説家だと思っていたが、歴史を舞台とする小説を書いているとは知らなかった。1930年代の上海を舞台に阿片を巡る日本人と中国人の暗躍に、貧しいからこそ飛び込んでゆく者たちの悲しい結末を描く。
が「ナイス!」と言っています。

2023年6月の感想・レビュー一覧
7

takataka
★★★☆☆面白くもあり、面白くもないという不思議な小説だった。
が「ナイス!」と言っています。
takataka
★★★★☆著者はSFの小説家だと思っていたが、歴史を舞台とする小説を書いているとは知らなかった。1930年代の上海を舞台に阿片を巡る日本人と中国人の暗躍に、貧しいからこそ飛び込んでゆく者たちの悲しい結末を描く。
が「ナイス!」と言っています。
takataka
★★★★☆目的を遂行する、うまく成し遂げることの無意識の肯定感に疑義を申し立てる。という思いもしなかったところから出発するこの講義は刺激的だ。自分の中にある常識や思い込み、それはそう仕向けられたものなのかを問い直すきっかけになる。
が「ナイス!」と言っています。
takataka
★★★★☆タイトルの意味がわかからなかったが、内容を読んで納得した。著者のあとがきに、「禅の修行を深めていく道筋を表した絵解き図が「十牛図」です。」とあるように、字が読めなくとも修行をする上で自身がどの位置にあるのかを確認できるもであるが、その絵が単純なだけに深掘りできる奥行きがある。
が「ナイス!」と言っています。
takataka
★★★★☆仕事で知り合った方が小説家になったのは知っていましたが、ペンネームが分からずいままで何も読まないままでいました。この本で著者の小説をやっと読むことができました。いいじゃないですか。
takataka
★★★★☆音楽関係の書籍を多く出しているアルテスパブリッシングの代表のエッセイ。いままでとはひと味違う本が多いと思っていたが、マーケティングにとらわれない、著者が書きたい、編集者が出したい本を出すという姿勢を知り、納得した。
takataka
★★★★☆これは「フォレスト・ガンプ」みたいな本だな、と思いながら読んでいくと、まさしくその通りだった。しかしそれを小説でやるためには相当な妄想力が必要だろうなぁ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/06/01(4811日経過)
記録初日
2003/08/21(7652日経過)
読んだ本
1754冊(1日平均0.23冊)
読んだページ
509440ページ(1日平均66ページ)
感想・レビュー
617件(投稿率35.2%)
本棚
5棚
性別
現住所
東京都
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