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2024年2月の読書メーターまとめ

takataka
読んだ本
5
読んだページ
1790ページ
感想・レビュー
5
ナイス
50ナイス

2024年2月に読んだ本
5

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

takataka
★★★★ ☆『線は、僕を描く』の続編。で絵を描けなくなった大学生で水墨画家の青山の復活と再生の物語だ。亡くなった母親の勤めていた小学校で墨絵を教えることにより、復活の兆しが見えてくる。師匠や兄弟子、大学の親友、そして小学生たちの助けにより絵を描くことの本質を掴むことができた。最終第五章の揮毫会の描写は圧巻。
が「ナイス!」と言っています。

2024年2月の感想・レビュー一覧
5

takataka
★★★★☆語り手のアオヤマの中学時代に会った年上の女性と11年振りに会ったことから始まる今回の話は、源氏物語にまつわる舞台でクライマックスを迎える。
が「ナイス!」と言っています。
takataka
★★★★☆私設図書館を運営する著者のエッセイ集は2冊目。前作に比べ、より図書館の運営や著者自身の内面に踏み込んでいる。本という「窓」を通して見たさまざまな世界を真摯に伝えてくれる。
が「ナイス!」と言っています。
takataka
★★★★☆シリーズ3作目。関西バリスタに出場するバリスタの切野美星が巻き込まれる事件。過去にもあったらしい事件との関わりは?
が「ナイス!」と言っています。
takataka
★★★★☆1975年に祖父が殺された。まだ高校生だった主人公が祖父を殺した犯人を追うのだが、話は台湾の歴史が強く映し出されている。そして主人公の家族の歴史は日本と中国、台湾の戦争が重くのしかかっている。祖父の生きた時代とわたしの成長がたくさんのエピソードが絡み合いながら語られていく。
が「ナイス!」と言っています。
takataka
★★★★ ☆『線は、僕を描く』の続編。で絵を描けなくなった大学生で水墨画家の青山の復活と再生の物語だ。亡くなった母親の勤めていた小学校で墨絵を教えることにより、復活の兆しが見えてくる。師匠や兄弟子、大学の親友、そして小学生たちの助けにより絵を描くことの本質を掴むことができた。最終第五章の揮毫会の描写は圧巻。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/06/01(4811日経過)
記録初日
2003/08/21(7652日経過)
読んだ本
1754冊(1日平均0.23冊)
読んだページ
509440ページ(1日平均66ページ)
感想・レビュー
617件(投稿率35.2%)
本棚
5棚
性別
現住所
東京都
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