東京都小平市に住んでいる、40代の女性です。
1995年～1996年（当時17～18歳）に、文部科学省所管の国立研究所の研究者から性的・心理的虐待を受けています。
1999年、日本ジャーナリスト専門学校ルポルタージュ専攻科卒業。
1999年～2007年にかけて、作家・ジャーナリストの事務所で働いていました。
その後、いろんな職業につきました。2016年末に大きな精神病の症状を経験しました。現在は、当事者研究（患者が自分の病気を研究する）をしています。
学者の本づくりと商業作家の本づくりに関わったのですが、作家の本づくりのほうが良かったです。
最近は、教育の崩壊を憂慮しています。国や地方公共団体が新自由主義的・保守的な教育政策をしています。
自分がしっかりとした教育を受けて、世の中がうまく行っているときは、小説などを読むゆとりがあると思うのですが、国が教育をおろそかにしていて、世の中もうまくいっていないとなると、小説なんか読んでいられません。私のようなローカル・インテリゲンチャは、教育を立て直すために働かなくてはなりません。