2024年8月の読書メーターまとめ

読んだ本: 12冊

読んだページ: 2074ページ

感想・レビュー: 4件

ナイス: 18ナイス

2024年8月に読んだ本
12

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2024/08/30
人間ってなんだ (講談社+α新書)
- 鴻上尚史
192
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247
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2024/08/29
地を這う虫 (文春文庫た 39-1)
- 髙村薫
240
登録
1260
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2024/08/27
センス・オブ・ワンダー (新潮文庫)
- レイチェル・カーソン
144
登録
1520
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2024/08/26
沈黙の春 (新潮文庫)
- レイチェル・カーソン
394
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5364
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2024/08/22
現代人の祈り―呪いと祝い
- 釈徹宗,内田樹,名越康文
264
登録
208

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2024/08/21
そのうちなんとかなるだろう
- 内田樹
240
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494
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2024/08/20
りゆうがあります【4歳 5歳からの絵本】 …
- ヨシタケシンスケ
32
登録
3118
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2024/08/20
けんぼうは1年生 (絵本・子どもの世界 20)
- 岸武雄
31
登録
68
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2024/08/12
下流志向〈学ばない子どもたち働かない若者た…
- 内田樹
280
登録
3779
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2024/08/09
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見て…
- 西野博之,來來珈琲店
184
登録
33

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2024/08/08
100まで生きる? (たくさんのふしぎ傑作集)
- 柳生弦一郎
40
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47
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2024/08/05
せんそうをはしりぬけた『かば』でんしゃ (【…
- 間瀬なおかた
33
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114

2024年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

麗子

2024/08/12

内田樹さん。間違いなく今年のmy出会いナンバーワン。内田樹さんという人は今年「学校に行きたくない君へ」という本を読んで初めて知ったが、その本の中のインタビューという短い文章の中だけでも「なんで今までこの人のことを知らなかったのだろう？？」と思いすぐに著書を読まなくちゃという気にさせた。知性とは何か。教育とは何か。労働とは何か。今まで、考えなくちゃと無意識に感じていた事柄たちを突きつけられ、読んでいくうちに無意識に感じていた危機感が顕在化するようで怖くなるくらいだったが、読んで本当によかった。

下流志向〈学ばない子どもたち働かない若者たち〉 (講談社文庫う 58-1)

内田樹

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2024年8月にナイスが最も多かったつぶやき

麗子

2024/08/01 20:09

2024年7月の読書メーター読んだ本の数：5冊読んだページ数：1245ページナイス数：7ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/126894/summary/monthly/2024/7

が「ナイス！」と言っています。

2024年8月の感想・レビュー一覧
4

麗子

2024/08/30

観たくなった映画: ・黒澤明監督の映画・「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」/塚本連平

が「ナイス！」と言っています。

初・髙村薫さん。おもしろかった！

が「ナイス！」と言っています。

ここのところハマっている内田樹さんが参加されている対談や鼎談だったことで手にとってみた。宗教的な内容はよくわからない部分も多々あったが、「布施」について書かれている部分(「財施」:持ち物をシェアする修行、「法施」:仏教や生き方や生死・善悪などについて語り合ったりすること、「無畏施」:他者に畏れを与えないという布施行為)の3つ目の「無畏施」というのがこころに残った。あとは読みたい本(プルースト・山本七平等)や観たい映画(スラムドッグミリオネア・いつか眠りにつく前に・プラダを着た悪魔等)がまたすごく増えた！

2024/08/26 11:39

(続き) ・ロマンティックな狂気は存在するか/春日武彦・私家版ユダヤ文化論/内田樹・純粋理性批判/カント・夢判断/フロイト・「空気」の研究/山本七平・ぼくと1ルピーの神様/ヴィカススワラップ・蜻蛉日記/藤原道綱母・更級日記/菅原孝標女・宇治拾遺物語・今昔物語・夢の現象学/ロジェカイヨワ・イデオロギーの崇高な対象/スラヴォイジジェク・いつか眠りにつく前に/スーザンマイノット・失われた時を求めて/プルースト・森鴎外,樋口一葉,石川啄木,宮沢賢治・岸和田だんじり讀本/江弘毅

麗子

2024/08/26 11:41

観たくなった映画・スターウォーズシリーズ・スラムドッグミリオネア・いつか眠りにつく前に・プラダを着た悪魔

麗子

2024/08/12

内田樹さん。間違いなく今年のmy出会いナンバーワン。内田樹さんという人は今年「学校に行きたくない君へ」という本を読んで初めて知ったが、その本の中のインタビューという短い文章の中だけでも「なんで今までこの人のことを知らなかったのだろう？？」と思いすぐに著書を読まなくちゃという気にさせた。知性とは何か。教育とは何か。労働とは何か。今まで、考えなくちゃと無意識に感じていた事柄たちを突きつけられ、読んでいくうちに無意識に感じていた危機感が顕在化するようで怖くなるくらいだったが、読んで本当によかった。

下流志向〈学ばない子どもたち働かない若者たち〉 (講談社文庫う 58-1)

内田樹

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。