読書メーター KADOKAWA Group

2024年4月の読書メーターまとめ

きっしぃ
読んだ本
6
読んだページ
1964ページ
感想・レビュー
6
ナイス
65ナイス

2024年4月に読んだ本
6

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

きっしぃ
初めて読んだ作家さんでした。とにかく面白かったです。 父も母も亡くし1人になった聖輔の生き方が好ましかったです。砂町銀座商店街は行ったことがあったから勝手に親近感を覚えました。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
6

きっしぃ
病気に向き合う強い信念だとか、衰弱していく様子の描写だとか、そこは素晴らしいと思いましたが。余命半年ということを妻には告げず、愛人に話すというのは勝手なことかと腹立たしく思いました。時代だなーって思った作品でした。
きっしぃ
少し前に読んだ「ひと」が凄く良くて、すぐに同じ作家さんの本を図書館に予約して読みました。コチラも本当に心温まる本でした。主人公の瞬一は小学生の頃に両親を亡くし祖父に引き取られます。その瞬一の言葉で淡々と語られているんです。終始、淡々と・・・。そこに清々しさと静かな力強さが感じられて良い1冊でした。
が「ナイス!」と言っています。
きっしぃ
学生時代の友人同士で起業した会社、こじんまりしているものの幸いに仕事の方は順調。でも、忙しいから社内は散らかり放題。社長の田中が会社に家政婦を雇うと提案し、やってきた家政婦は少し訳ありな雰囲気で無愛想だった。でも、仕事は完璧だし、なかなか鋭い一面も。社員の夕食と夜食も準備してくれるように、そのご飯は心がホッとするものばかり。そんなご飯を食べながら、それぞれ、自分の生活を見つめなおしていく様子が好ましかった。最後の部分は少し気になったけど読後感は良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
きっしぃ
これは最後まで読めませんでした。 最初は目の見えないとわに優しいと思ったお母さんでしたが、次第に異常ではないかと思い始め・・・。なんとも後味の悪い読後感でした。
が「ナイス!」と言っています。
きっしぃ
初めて読んだ作家さんでした。とにかく面白かったです。 父も母も亡くし1人になった聖輔の生き方が好ましかったです。砂町銀座商店街は行ったことがあったから勝手に親近感を覚えました。
が「ナイス!」と言っています。
きっしぃ
瀬戸内海の小さな島のボンネットバは 運転手の親子に愛されたことで心を持っています。 このバスと、不思議な青いビー玉が時代を超えて 運命に導かれながら旅をしていく物語り。 半分以上は実話だそうです。 物は使ってこそ物という信念を持つ、 福山自動車時計博物館の館長さんや レストア職人の方は実在の人物だとか。 直すより買った方が早い、安上がりという 昨今の風潮を反省させられます。 ほのぼのとした読後感、良かったです。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/01/11(648日経過)
記録初日
2023/01/03(656日経過)
読んだ本
123冊(1日平均0.19冊)
読んだページ
38159ページ(1日平均58ページ)
感想・レビュー
123件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう