読書メーター KADOKAWA Group

2023年の読書メーターまとめ

akapon
読んだ本
185
読んだページ
40998ページ
感想・レビュー
2
ナイス
58ナイス
月間平均冊数
15.4
月間平均ページ数
3417ページ

年間・読書メーターまとめ

年間でナイスが多かった感想・レビュー

akapon
ここで、なのか。わかっていても泣く。泣いてしまう。
が「ナイス!」と言っています。
akapon
文庫版で再読。個人的に「集大成」という言葉を冠したくなるのは『いつ猫』読破以来40年間ファンでいる自分の新井素子体験が全編にわたって蘇ってくるからだろうか。登場人物による思考の積み重ねの独白はお馴染みだがより論理的に微に入り細に入り描写され(これが楽しい)その行き先不明の論理の流れを丹念に追っていくと局面局面で不意に今まで読んだ新井素子作品に書かれていたこと思い出したりするのである。結果読むのに三ヶ月かかったがその間は至福であった。単行本の帯に「新井素子を好きでいて、よかった。」とある。全力で共感する。
が「ナイス!」と言っています。

年間でナイスが多かったつぶやき

akapon

白隠禅師和讃は法事の時に合唱するので知ってた。臨済宗妙心寺派の寺の檀家には馴染み深いと思われる。

が「ナイス!」と言っています。
akapon

ついに義経北行の経緯が語られた。成吉思汗になったかどうかは気になる。また別に語られることはあるのだろうか。歴史物に伝説を織り込んでくるのSFぽくて楽しい。それはそれとして元軍の大襲来を受けた博多の寺で稚児たちが舞いながら歌うのは江戸時代に成立した白隠禅師坐禅和讃である。これはなにか意図があるのか。それとも単に考証ミスか。

が「ナイス!」と言っています。
akapon

グインの新刊が出たがまだ『トーラスの炎』を読んでいないのだった。部屋の中で行方不明だったがさっきようやく発見した。

が「ナイス!」と言っています。
akapon

すごい勢いでマンガ読んでる。

が「ナイス!」と言っています。

年間で読んだ本185elkイメージ

1月21

2月4

3月23

4月25

5月21

6月2

7月10

8月28

9月19

10月10

11月13

12月9