白隠禅師和讃は法事の時に合唱するので知ってた。臨済宗妙心寺派の寺の檀家には馴染み深いと思われる。
ついに義経北行の経緯が語られた。成吉思汗になったかどうかは気になる。また別に語られることはあるのだろうか。歴史物に伝説を織り込んでくるのSFぽくて楽しい。それはそれとして元軍の大襲来を受けた博多の寺で稚児たちが舞いながら歌うのは江戸時代に成立した白隠禅師坐禅和讃である。これはなにか意図があるのか。それとも単に考証ミスか。
グインの新刊が出たがまだ『トーラスの炎』を読んでいないのだった。部屋の中で行方不明だったがさっきようやく発見した。
すごい勢いでマンガ読んでる。
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