読書メーター KADOKAWA Group

2024年の読書メーターまとめ

Yu
読んだ本
17
読んだページ
4998ページ
感想・レビュー
17
ナイス
210ナイス
月間平均冊数
1.4
月間平均ページ数
417ページ

年間・読書メーターまとめ

年間でナイスが多かった感想・レビュー

Yu
エンターテイメントとしてかなりの迫力があり、終盤まで相当ドキドキしながら読むことができた。ちなみに、南米から東南アジア、日本まで、世界のいくつかの地域が出てくるが、Google マップでそれらの地域を見ながら読むことでより臨場感高く楽しむことができた。
が「ナイス!」と言っています。
Yu
色んなコト、ヒト、モノ、世界にチャレンジしてきて、多くの経験を得、ゲーム感覚で楽しんできた。他方最近、人間が「この宇宙において生きている意味は何なのか。あるのか」と考えるようになった。この本には、こうした境遇の人にとって、考えを深める材料がたくさんある。また、著者は読者に「ロジックの積み重ね方」を、文章を通じて教えているのだろうな、と感じた。
が「ナイス!」と言っています。
Yu
極端な形で描写されているが、人の一生レベルで見ると、人生とは何も知らないレベルから、急速にものごとを学び、そして急速に脳機能が衰えていくプロセスなのかもしれない。そしてこの過程は、人類や種レベルで見ると、同じように妥当するのかもしれない。力(知)の獲得に罪はないが、調子に乗らず、他者(他の種や環境)への労りや共感を持って接することが重要。これが、幅広い層の心を打つのではないか、と感じた。なお、最後の10ページくらいで涙が止まらなかったが、本を読んで声を上げて泣いたのは初めてかも。。謙虚に生きねば。。
が「ナイス!」と言っています。
Yu
旅が好きなのは、新しい刺激を求めてのことだろう。刺激とは興奮であり、苦痛であるため、そのバランスによって楽しくなったり辛くなったりすることが予想される。実際にどちらの要素が強くなるかは行ってみないと分からない。しかし、risk averseな人間の性質からすると、現状維持を選択することが多数だろう。この本を読み、「旅って刺激が強くて楽しそうだなぁ」と感じる人がほとんどだと思うが、実際に旅に出る人は10%未満だろうか。20年前は活かせなかったが、今回は旅に出る。
が「ナイス!」と言っています。

年間でナイスが多かったつぶやき

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