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2023年2月の読書メーターまとめ

MCLOVE
読んだ本
5
読んだページ
1646ページ
感想・レビュー
5
ナイス
65ナイス

2023年2月に読んだ本
5

2023年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

MCLOVE
螺旋プロジェクトの原始。はじまり(?)の物語。 カタカナが多くてなかなか物語が入ってこない汗 ウナが海でオオキボシが太陽である・・・ということを理解してだんだん雰囲気がつかめてくるのだが。 巻末の座談会での「固有名詞が使えない世界」に納得。でも人の名前はその時代からあったんだ。そりゃそうだけど。。 にしてもイソベリの「死」という概念を持たないこと。ヤマベリの、生贄(最初にこの場面は恐ろしすぎる汗)など、こうやって世界は作られていったのかと。。。 ただ山族と海族の争い根っこはわからず?争いはそういうものか。
が「ナイス!」と言っています。

2023年2月の感想・レビュー一覧
5

MCLOVE
Kindle unlimited版 本庁に月島署から土岐、そして宇田川の同期、大石が移動してきた。 大石が誘拐事件の人質と入れ替えて人質になる中、調布署にたった帳場で解決にあたる宇田川、植松、名波係長。 ペアになった佐倉はダメな刑事らしい?? …って前作とおんなじじゃん!って思わず笑いそうになった。そして懲戒免職になった蘇我まで登場。。。 あ、スペイン料理の店でっての、私すぐに思いついたんだけど、宇田川君、遅かったよね(^^; そしてまたしても警備企画課の登場!?笑 公安って、マジ、こわいとこだわ。。。
が「ナイス!」と言っています。
MCLOVE
Kindle unlimited版 本庁捜査一課の宇田川。その同期の蘇我。 先輩の植松。所轄でペアになった土岐は植松の同期。 同期って、いいものだ。。。うん、私にも経験がある。すぐにみんないなくなっちゃったから、植松と土岐の関係がなんかよかった。もちろん、宇田川の思いにもぐっと来た。 訳も分からなく懲戒免職になって消息を絶った蘇我。 捜査が何かおかしな方向に向かう月島署の事件。 二つが絡み合い。。 警察庁警備企画課まで出張ってきて。 無事に解決したのが、実は不思議(^^; 先が全然読めなくて面白かった!
が「ナイス!」と言っています。
MCLOVE
kindle unlimited版。 五代のいう鵠沼が無くしてしまったものとは?真っ当な人間へのこだわり?無頓着になった? 震災で、色んな人の人生が変わった。五代と鵠沼はもちろん、それを追う刑事笘篠までも巻き込んで。。。 戸籍売買。身分を買ったほうの事情はまれに聞く話だが、奪われた側の関係者の気持ちに触れるのは珍しく、はっとさせられた。 どんどんと、生きにくい世界になると、なんか、しみじみ思った。
が「ナイス!」と言っています。
MCLOVE
螺旋プロジェクトの原始。はじまり(?)の物語。 カタカナが多くてなかなか物語が入ってこない汗 ウナが海でオオキボシが太陽である・・・ということを理解してだんだん雰囲気がつかめてくるのだが。 巻末の座談会での「固有名詞が使えない世界」に納得。でも人の名前はその時代からあったんだ。そりゃそうだけど。。 にしてもイソベリの「死」という概念を持たないこと。ヤマベリの、生贄(最初にこの場面は恐ろしすぎる汗)など、こうやって世界は作られていったのかと。。。 ただ山族と海族の争い根っこはわからず?争いはそういうものか。
が「ナイス!」と言っています。
MCLOVE
kindle unlimited版。 まさに「された」総理、俳優の慎策。彼を通して改めて自分の政治や世界情勢に対する無知さを実感し、怖くなる。 ただ、ラスト彼の口を通して語られる批判(?)には一般人として、反省すべきは実感した。それと同時に、マスコミや、政治家の方々にも、やはり大いなる反省をしていただきたい。 本物に続き、官房長官樽見の不在に、いや、さすがにそれはないでしょ。。と思いながらも、それがあってこその、慎策の決意。さすが七里さん、うまいよなぁと。。 庶民感覚を持った官僚、閣僚の活躍を真に願う。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/11/28(3895日経過)
記録初日
2004/09/06(7265日経過)
読んだ本
773冊(1日平均0.11冊)
読んだページ
294137ページ(1日平均40ページ)
感想・レビュー
687件(投稿率88.9%)
本棚
28棚
性別
血液型
A型
職業
事務系
現住所
兵庫県
URL/ブログ
https://maki-0004.hatenablog.jp/
自己紹介

東野圭吾さんと宮部みゆきさんが大好きです。
このお二人は単行本でもすぐに読みたい♪♪

あとは、ぐっと我慢の文庫待ち。
映画、ドラマの原作本とか「本屋大賞」とか
話題の本に手を出しまくり。。。
シリーズものが増えすぎて、積読本の山は高くなるばかり(^^;
うれしい悲鳴とは、このことかしら。。。

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