小学〜中学の頃、図書室通いと学校の推薦図書買いを怠らない本好きでなかでも伝記を沢山読んでいました。
高校の人生戸惑いやさぐれ迷走時代は、色んな世界に惑わされてしばし本離れしていました。
大学に入ってだらだらと小説を読み始め、村上春樹、宮本輝、村上龍、山田詠美、柳美里、安部公房、太宰治、谷崎潤一郎、そして、、、三島由紀夫に関しては、どっぷりはまり精神的に色気づきました。
(耽美派万歳。アングラ大好き。)
社会人になってからは、辛い時は即効性を求め栄養ドリンクのように自己啓発系をごくごくと読み、もっと辛い時は詩を眺め、どうにも気になる哲学を持つ人物を知ればエッセイも読みます。
でもやっぱりしみじみ好きなのは、純文学かなぁなんて読書における柔軟性を身につけました。
最近は、禅関係(実用書?)が多いです。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます